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オペレーションウルフ』 (OPERATION WOLF) は、1987年タイトーから発売されたアーケードゲームである。ジャンルはガンシューティングゲーム

概要 編集

本作には、画面正面にモデルガンウージーを模している)が据え付けられた専用の特殊筐体が採用されている。モデルガンのトリガーを引くと弾丸がフルオートで発射される。銃口左側にあるボタンを押すと、破壊力の高いロケット弾が発射される。どちらも弾数に制限があり、アイテムを取ることによって補給しながらゲームを進めて行く。敵の攻撃を受ける、或いは非戦闘員を撃つことによりダメージが蓄積されていき、ダメージゲージが最大になるとゲームオーバーとなる(収容所・空港では、捕虜を全滅させてしまった場合もゲームオーバーとなる)。一人プレイ専用。

ゲーム開始時は4ステージの中から1つを自由に選択し、特定のステージをクリアすることで第5ステージ(収容所)、第5ステージをクリアすることで第6ステージ(空港)が現れる。また、ステージ移動間で敵の待ち伏せにあい、銃撃戦になることもある。空港ステージをクリアした時点で捕虜を1人以上脱出させることが出来ていれば、1周クリアとなる。最低で3ステージクリアすれば良いが、基板の設定によっては決められた順番で全6ステージをクリアせねばならない。

解説 編集

エレメカが廃れビデオゲームが主流となって以降のアーケードゲームにおける「ガンシューティングゲーム」というジャンルを確立した作品であり、また1980年代後半から1990年代前半にかけて主流だった、いわゆる「マシンガンタイプ」のガンシューティングのパイオニアである。ボタンを操作しての特殊攻撃という概念も本作から生まれたものである。また売り上げの面でも、上述した斬新なゲーム性や、テロリストの手から人質を救出するというわかりやすい舞台設定などから、国内のみならず海外でも大ヒットを記録している。

弾丸が無制限に使えるわけではなく、撃ってはいけない標的(人質)の存在もあるため、機関銃とはいえ「考え無しにぶっぱなす」ことはできない。銃はフルオート射撃のみだが、トリガーストロークが長かったので慣れたプレイヤーはトリガーコントロールでセミオート射撃等を行って弾薬の節約やボディアーマーを着た敵に対し頭部を狙撃するという芸当も可能であった。ちなみに、弾丸が尽きた場合数秒後に1発だけ補充される(これを撃つと再び数秒後に1発だけ補充)。弾丸が尽きた状態でゲームオーバーになると、通常と異なり捕虜として捕らえられることになる。

本作の筐体には台上に銃が固定されたタイプがほとんどであったが、銃が分離していてケーブルで接続されているだけの筐体も一部で存在し実銃さながらに腰だめで構えたり片手で振り回す射撃も可能であった。また専用特殊筐体だけでなく、同社『NYキャプター』や『バイオレントシューティング』の筐体を流用・改造した物も存在する。また、筐体を小児向けにコンパクトにした『ちびっこオペレーションウルフ』も存在する(ゲーム内容は表現規制など無く、オリジナルと全く同じ)。

ライトガン方式で検出するため、ゲーム中は検出用の画面を頻繁に表示することで激しく画面フラッシュが発生する。このため、ポケモンショックを経た現在、現役での稼働は非常に難しい。

続編 編集

外部リンク 編集

テンプレート:Video-game-stubru:Operation Wolf zh:野狼計劃

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