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キャプテン翼 (ゲーム)

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本項では、漫画『キャプテン翼』を原作として各種ハードでコンピュータゲーム化された作品を挙げる。

テクモ 編集

テクモは、選手ごとにコマンドを選び、ガッツを消費して実行させる全く新しいリアルタイムシミュレーションゲームのジャンルを確立させた。オリジナルの選手や必殺技も多数登場するが、原作に登場した技も多数再現されており、わずかに一度しか披露されていないようなものやその際の台詞等の再現率も高い。IからVまで一つの長い続き物語となっており、II以降はオリジナルストーリーで原作のその後を描き、アニメ・マンガをベースとした作品としては大変珍しく原作終了後6年間も独自の発展を続けた。

ファミ通』が2003年にファミコン生誕20周年を記念して行った「最も心に残ったファミコンソフトは?」というアンケートでも『キャプテン翼』が27位、『キャプテン翼II』51位に入り、キャラクターゲームとしては1位と2位を独占した。

キックオフ直前の状態でボタンを押さずに放置しておくと、アナウンサーのチャーリー高橋が勝手にしゃべり始める。なお、この頃は厳密にスポーツ関係の商標権等が意識されることは無く、さまざまなクラブ名が実名で登場する。

ファミリーコンピュータ版 編集

テクモからファミリーコンピュータ専用ソフトとして発売された作品は以下の通り。

キャプテン翼
1988年発売。原作の【中学生編】・【ジュニアユース編】をほぼそのままトレースした内容。試合の前半後半の合間に自分の好きなキャラと会話出来たり、試合の合間に町を探索したりという初期のファミコンゲームならではの要素もあった。この街を探索するのはアドベンチャーゲーム方式になっており、パリのエッフェル塔の下で岬と再会するシーンがモチーフとなっている。岬の捜索に成功すると、原作通り岬をジュニアユース編で使用できるようになる。
中学生編では原作の同時優勝という設定が受け継がれ、翼率いる南葛中が日向率いる東邦学園と同点で試合が終わっても試合クリアと看做され、先(Jr.ユース編)に進むことができる。ちなみに、この時のゲームの優勝旗を持つシーンが、同時優勝ならば原作と同じく翼・日向が一緒に持つ絵、勝ち越しならば、そこから日向の姿を抜いた絵になっている。
Jrユース編では、Aグループ(アルゼンチン・イタリア・ウルグアイ)Bグループ(イングランド・ポーランド・スペイン・ポルトガル・ベルギー・カナダ・マレーシア)AとBから2チームがランダムで選ばれ日本を含めた5カ国でリーグ戦を行い2位以上になれば予選通過できる。準々決勝は、予選に出てこなかったAグループの残りチームと行う。
キャプテン翼II スーパーストライカー
1990年発売。ストーリーはテクモのオリジナル。

スーパーファミコン版 編集

テクモからスーパーファミコン専用ソフトとして発売された作品は以下の通り。

キャプテン翼III 皇帝の挑戦
1992年発売。ドイツ主催のユニバーサルユース優勝をめぐって全日本と強豪国が白熱した試合を行う。各海外に散っている全日本の選手達の視点からゲームは始まっていき、最後は全日本としてまとまってユニバーサルユースに挑んでいく流れである。
なお、前作までは相手チームの一般プレイヤーは「てきの○番」「てきのキーパー」という表記だったが、今作から全てのプレイヤーに固有の名前が与えられている。また今作からオールスターモードも搭載されている。着メロが配信されている。(これはI・IIも同じ)
キャプテン翼IV プロのライバルたち
1993年発売。タイトルの通り。若林以外の日本人選手も続々とプロの世界に参戦していく。分岐試合の勝敗により、ストーリーが分岐していき、最終的にエンディング等も変わっていくという新しい流れができた(最終的にジャイロカップ編、サッカーグランプリ編、親善大会編、ワールドクラブカップ編の4つに分かれる。なお、2周目以降のプレイでは一度戦った相手との試合をスキップする事が出来るようになっており、また1度戦った分岐試合なら勝敗に関係なくルートを自由に選べるようになっている)。
キャプテン翼V 覇者の称号カンピオーネ
1994年発売。セリエA、アジアカップ、ワールドトーナメントの各パートに分かれるほか、日向、若林、シュナイダーなどの人気キャラのサブストーリーも存在する。サンパウロに入団した新田が「カンピオーネ」の一員として全日本チームの敵に回る。原作の1巻に名前だけ登場したジョアン監督が登場する。
今までのゲームの流れから一新して他サッカーゲーム同様のアクションであるが、それに従来のリアルタイムシミュレーションを融合させたシステムとなっている。
一部の選手にはボイスがついた。また前作までは敵チームのガッツは無限だったが、今作では敵チームにもガッツの制限が施されている(ただし表示はされない)。
原作【ワールドユース編】が始まってから発売された関係か、前作までに展開されていたゲームオリジナルの要素(選手・必殺技など)が大幅に改変・削除されている。
Vにて初登場するオリジナル選手は原作者の高橋陽一のデザイン。攻略本にイラストも多数掲載されている。

ゲームボーイ版 編集

テクモからゲームボーイ専用ソフトとして発売された作品は以下の通り。

キャプテン翼VS
1992年発売。翼らが小学生の時代のストーリーで、日向らも登場し、更にはオリジナルの「ワールドジュニア」として試合を行うことになる。原作者デザインのアニメ・映画初出キャラ(シュナイダー、ピエール、カルロス)と漫画初出のキャラ(ナポレオン、ディアス)、およびアニメオリジナルキャラ(へフナーなど)らが登場している。
試合画面は『キャプテン翼II』を意識した画面となっている。解像度の問題で画面が狭いのでチャーリーの絵は表示されず、ラジオ放送という設定になっている。このゲームでは主役選手以外の選手の名前が全員付けられることになり、名前の公募を行い、当選した人の名前が使われている。このゲームでのセーブはパスワードだが、CPU戦のフリー対戦モードで国内チームが全て使用可能になる「もりさきもつかつてね」といった洒落たパスワードが存在する。
タイトル通り、シリーズ初の対戦(通信対戦)では全チームから選ばれた有名選手26人の中から好きなメンバーを選んでオリジナルチームで対戦するのだが、選手選択のシステムが特徴的。まず1P側(先にタイトル画面で対戦モードをにカーソルを合わせて決定した方)が攻撃でPK戦を行い、勝った方のプレイヤーが先にキーパーを選ぶ事ができる。互いのキーパーが決まったら攻守を交代してPK戦を行い、勝ったプレイヤーが先に選手を1人選び、その後負けた方が選手を1人選ぶ。これをメンバー全員が決まるまで繰り返す。このPKはキーパーの能力値は関係なく、単純に確率の問題なので攻撃側が有利になっている。

メガCD版 編集

テクモからメガCD専用ソフトとして発売された作品は以下の通り。

キャプテン翼
1994年発売。原作の冒頭から、【対修哲小編】・【小学生編】・【中学生編】までを再現。CDであることを生かし、ビジュアルシーン(試合以外のやりとり)においては、アニメ版の声優を用いて演出している。ゲームシステムは基本的に『II』『III』に準拠しているが、選手だけでなく選手のコマンドにもレベルと経験値が存在し、よく使用するコマンドほど能力値が高くなるシステムが追加されている。他にも、一度戦った試合をいつでも再戦できる「名勝負モード」、対人戦が可能な「2P対戦モード」などが追加されている。ファミコン版では未登場だった必殺技等も再現されており、「チャーリー劇場」[1]は一試合ごとに違いがあり、原作で詳細が設定されていなかった敵チームのキャラクターには、様々な高橋陽一作品から容姿や名前が引用されており、細部に至って作りこまれている。

テクモ版オリジナルの登場人物編集

日本編集

チャーリー高橋
実況アナウンサー。キックオフさせずに放置しておくと勝手に喋り出したり、マイクをかじりはじめたり、眠り出したりと色々なパフォーマンスを繰り広げる。ドライブオーバーヘッドやスライダーキャノンといった、必殺技の名前がチャーリーの口から初めて明らかになることもある。なお、「I」の中学生編では名前が「おがい」となっている。別人なのかは不明。「V」ではキャラ画像やパフォーマンスがなくなった。オランダ戦でのサイクロン封殺イベントやオールスターに出るのみである。
片桐陽子(II-V)
片桐の妹で、日本サッカー協会に所属。全日本のマネージャーを務める。石崎が惚れこんでいるが、毎回アプローチを掛ける度にビンタを喰らっている。
高橋監督
「II」に登場した南葛高校サッカー部監督。
ヤスヒコ(V)
ドイツ・ケルンに所属するDF。控え選手。
カズヨシ(V)
イタリア・ジェノアに所属するMF。控え選手。ストーリー中では相手チームの控え選手は確認できない為、オールスターモードでのみ見ることができる。

ブラジル編集

サンパウロの選手編集
レナート(II-V)
サンパウロのGK。翼のサンパウロユース時代からのチームメイト。キーパーとしての能力値はかなり低く、度々森崎と比較・同一視される。しかし設定上は、ブラジルユースの代表選考で、最終候補まで残った優秀なゴールキーパーとなっており、「IV」では正GKバモラの負傷という事態があったとはいえ昇格後即スタメン入りし、ラテンアメリカカップではブラジルの控えGKにも選出されている。「V」ではサンパウロFCの控えGKを務めているが、代表には選出されなかった。ただしIIIでは能力がかなり高めに設定されている。
ちなみにIIからVまでサンパウロに所属し続けているのは彼とジウの2人だけである。また、II以降のサンパウロユースのチームメイトの中では、彼のみが唯一ストーリー上の台詞があるが、それでもIV初期の試合で失点した際にストラットに「ポストの方がマシだ!」と罵倒された際に「なにィ!」と睨み返すシーンだけである。
リマ(II-III)
サンパウロユースチームのDF。
マリーニ(II-III)
サンパウロユースチームのDF。
アマラウ(II-IV)
サンパウロユースチームのDFでブラジル代表。ドトールと双璧を成し、宙を舞うアマラウという異名からブロックやパスカットを得意とし、高いボールに強いのが特徴。ブラジル代表チームでは、彼とドトールのみ必殺技を持たない。「IV」ではドトールと共にクルゼイロに移籍している。
ドトール(II-IV)
サンパウロユースチームのDFでブラジル代表。アマラウと双璧を成し、地を這うドトールという異名からタックルを得意とし、低いボールに強いのが特徴。ブラジルチームでは、数少ない非必殺技プレイヤー。「IV」ではアマラウと共にクルゼイロに移籍している。「V」では登場しないが、カナリアスターズに同名の選手がいる。
バチスタ(II-III)
サンパウロユースチームのMF。
タハマタ(II-III)
サンパウロユースチームのFW。
ジウ(II-V)
サンパウロのFW。ロングシュートが苦手だが、ダイレクトシュートを得意とする。
「IV」においては、翼、レナートとともに念願のサンパウロトップチームへ合流を果たし、そのまま「V」までレギュラーの座を保持している。「IV」のみオールスターのエディットキャラとしても登録されている。
プラトン(II-III)
サンパウロユースチームのFW。ボールキープ力に優れ、ドリブルが得意。
ファルコン(IV)
サンパウロトップチームのFW。シュート力がチーム内で一番低い。浮き球のステータスは高いが、それでも並の選手程度のシュート力にしかならない。スルーの能力値が高い。
テスタ(IV)
サンパウロトップチームのFW。ドリブル能力がそこそこに高い。ラテンアメリカカップではスタメンにも選抜されている。
リベリーノ(IV)
サンパウロトップチームのMF。オフェンス能力のバランスが良い。ラテンアメリカカップでは補欠として選抜されている。
ベルナルド(IV)
サンパウロトップチームのDF。総合力は低め。
オスカー(IV)
サンパウロトップチームのDF。高い球に強い。ラテンアメリカカップでは補欠として選抜されている。
ジュニエール(IV)
サンパウロトップチームのDF。オフェンス能力・ディフェンス能力が共に高い。ラテンアメリカカップでもスタメンとして選抜されている。
セレーゾ(IV)
サンパウロトップチームのDF。
バモラ(IV-V)
サンパウロの正GK。「V」ではブラジル代表の控えGkでもある。グラフィックは若林の色違いだが非常に陽気な性格。必殺技は「ビッグハンドキャッチ」。「V」では必殺技の使用時に自分の名前を叫び、容姿も「IV」から大幅に変わっている。
ネルソン・ベベット(IV)
サンパウロのMF。41歳のベテラン選手で、セリエAでのプレイ経験もある。ストラットの離脱した穴を埋めるため、片桐が紹介した。既に選手としてのピークは過ぎているが、そのハンデを技術と経験で補うベテランの鑑。翼に先輩としてプロの心構えを教える。必殺技は「エンベロープシュート」「頭脳的なドリブル」。40代にも関わらずアナウンサーから「ネルソンくん」と呼ばれてしまう。
マウリシオ(IV-V)
サンパウロのMF。翼や新田よりも若く、血気盛んで喧嘩っ早い。しかし、翼らに諭されてから改心。「IV」では「ジョルトシュート」「ドライブオーバーヘッド」「スキルステップ」といった必殺技を持つ(ただしドライブオーバーヘッドは使えるのになぜか普通のオーバーヘッド・ドライブシュートは使えない)。
「V」ではイタリア・サンプドリアに移籍しているが、必殺技はすべて忘れ去ってしまっている。
オリベイラ(V)
「V」のサンパウロ、及びブラジルの主将。スランプに陥ったサンターナを奮起させる為、コパ・アメリカの決勝戦をボイコットした。ワールドトーナメントでは主将の座をサンターナに譲った。必殺技は「パワースワーブ」。
その他の選手編集
リベリオ(II-III)
ブラジル・コリンチャンスMF。初登場時となる「II」2戦目では、コーナーキックから必殺シュートである「バナナシュート」を放ってゴールを狙ってくる。「II」最終戦でコインブラが登場するまでの前半、ブラジルチームの10番のポジションにいる。
クラウディオ・メオン(II-IV)
ブラジル・グレミオGK。ドライブシュートが通用しないキーパー。オーバーヘッド等のダイレクトシュートに弱いという、キーパーとして致命的ともいえる弱点を持っており、その弱点を突かれ敗北する。「III」以降弱体化し、ドライブシュートが通用するようになってしまった。
作中での評価は作品ごとに異なる。「II」ではコインブラやサッカー解説者に散々酷評されるが「III」ではダイレクトシュートに対する耐性を克服し「IV」ではストラットを完封する程に成長し、さらにラテンアメリカカップ編ではブラジルの正GKとなる。
トニーニョ(II-IV)
ブラジル・パルメイラス所属(ブラジルユースではMF、パルメイラスではFW)。ブラジルユースチームになると、ボールを持てばどんな位置からも「ドライブシュート」を放つ。ネイとのコンビネーションシュートである「ブースターシュート」は、彼がフィニッシュを行う。そのため、彼がいないと成立しない技である。なお、この技は起点であるネイしか発動出来ない(同様の技に、次藤と佐野の「さのとのコンビプレイ」がある。地上技と空中技など、細かい違いはある)。名前の由来はトニーニョ・セレーゾ
ネイ(II-IV)
ブラジル・パルメイラスFW。必殺ドリブル「消えるフェイント」を使う。また、トニーニョとのコンビネーションシュートである「ブースターシュート」を放つ。発動可能なのは彼だけだが、トニーニョがアシストを受けてフィニッシュを行うため、トニーニョがいないと成立しない技である。
ザガロ(II-IV)
ブラジル・サントスFW。「強引なドリブル」とキーパー殺しのシュート「ダブルイール」を放つ。これについて、「II」のサントス戦のミーティング時にロベルトが「ちなみに イールとは ウナギのことだ カバヤキにすると うまいぞ」と突如それまでの流れから外れたことを言う。そのため、これは「II」屈指の迷セリフとされ、語り草となっている。名前は実在のブラジル代表ウィング・代表監督のマリオ・ザガロから。
ディウセウ(II-IV)
ブラジル・サントスDF。「パワー」系のディフェンスとオーバーラップからの「キャノンヘッド」を使う。パワータイプのキャラクターには珍しく「ごういんなドリブル」を持っていない。「Ⅳ」では他のメンバーに比べて能力値は低めに設定されている。
サンタマリア(II-IV)
ブラジル・フラメンゴMF。「バナナシュート」を使い、コーナーキックからゴールを狙う。ブラジルユースでは「中盤の指揮官」として前線にパスを送る役目もする。「Ⅳ」ではバナナシュートを放てるのは彼だけである。
ジェトーリオ(II-IV)
ブラジル・フラメンゴDF。積極的にオーバーラップし「ドライブシュート」を使う。
エウゾ・ゲルティス(II-V)
イタリア・インターミランでプロとして活躍し「キーパーマシン」の異名を持つ、ブラジル代表のGK。「II」において、ブラジルユースを率いるロベルトがワールドユースで勝つため直々に呼び寄せた。初登場の「II」ではピエールとナポレオンのスライダーキャノンをあっさりと止め、フランスを完封する活躍を見せたが、「V」では日向のファイナルタイガーの前に手も足も出なかった。必殺技は「ダークイリュージョン」。「Ⅳ」と「Ⅴ」で、アニメーションが(同名ではあるが)技そのものが変わってしまったかというほどに大きく異なった。ゲームのオリジナルキャラが大量に姿を消した「V」でも登場した数少ない選手。
ストラットとはイタリア遠征の際に知り合っており、ミアータ(ストラットの彼女。後述の事情によりミランから何も言わずに逃げ出した彼を探していた)にストラットがブラジルにいることを教えたのは彼である。
アルツール・アンチネス・コインブラ(II-IV、V)
「II」のサブタイトルを冠する「スーパーストライカー」。クラブには未所属だが、ロベルト本郷の要請により代表メンバーに入る。ブラジルの背番号10番を背負う。ワールドユース決勝戦後半から登場[2]。ロベルト本郷をして「翼を上回る完成されたスーパーストライカー」と言わしめた。その異名の通り能力値は翼を凌駕し、ドリブル速度は通常の選手の2倍[3]であり、消えるテンプレート:要出典範囲シュート「マッハシュート」を放つ。オーバーヘッドも放つ。総合能力は全選手中ダントツの1位であり、個別能力ではドリブルとタックルも1位である。
「III」ではカルロスとのツインシュート「リーサルツイン」を覚える。「IV」では、プレイ中の分岐点次第では、ラテンアメリカカップにおいて翼らと共に同じブラジル代表の一員になるという展開もある。しかし「V」では、怪我により選手生命絶望の危機に見舞われ、リハビリ中であるため選手としては登場しなかった。病院に見舞いに来たサンターナには「引退する事に悔いは無い」と語っていたものの、自分の負傷が原因で極度のスランプに陥ったサンターナが、コパ・アメリカでのアルゼンチンとの決勝戦で見事に復活した姿に感銘を受けて、引退を撤回。サンターナに「必ず選手としてフィールドに戻って見せる」と約束する。名前はジーコの本名と同じ。
タファエル(IV)
ブラガンチーノGK。専用グラフィックや必殺技はないものの、能力値はかなり高い。ラテンアメリカカップの代表選抜リーグにも出場しているが、代表には選ばれず、なぜか彼より能力値が低いメオンとレナートが選ばれている。
セザール(V)
イタリア・ユベントスに所属するブラジル代表のDF。
ナシメント(V)
ブラジル代表FW。ドライブシュートを操る頼れるストライカーである。主将のオリベイラからはピッチ外で相談を受ける程信頼されている。ちなみにナシメントはペレの本名。
シニョーリ(V)
パルマのFWでブラジルの代表。ジョアン監督により鍛えられた"芸術作品"の一人であり、登場時はファンベルグ率いるミランをダブルハットトリックで降し、日向をスランプに追い込むほどにまで苦しめた(このスランプがあったことで「ファイナルタイガー」が生まれる。その際にあえて日向はシニョーリのどてっぱらに打ち込むので、パワータイプの日向が繰り出す強烈なシュートをシニョーリは直撃することになる)。しかし翼に負けた為に「ワールドトーナメント」ではジョアン監督のクラブ「カンピオーネ」からは「落ちこぼれ」として外される。そのためブラジル代表としてサンターナと共にナショナルチームとして参加する事になった。必殺技は「アクセルスピンシュート」「芸術的なドリブル」。
ジョアン監督に育てられたために個人技では優れるものの、チームプレイをまったくせず、その事をサンターナ達から教わり、改心する。ちなみにカンピオーネからは外されてはいるものの、カンピオーネの一般キャラクターより高い能力を持つ。ただしパスを一切使用せず「芸術的なドリブル」を多用する為、数人で囲んでしまえばあっさりガッツ切れにしてしまえる。シュートを決めると「へへん、ちょろいね」と決め台詞を言う。
ジャイロ(II)
かつて「伝説のエースストライカー」と呼ばれていた選手で、「伝説のシュート」と呼ばれたサイクロンを武器にブラジルで多大な戦績を残した。ヘディングを苦手としており、浮き球に対応するためにサイクロンを編み出した。非公式の試合も含めて1000近いゴールを挙げたとされている。「II」において名前だけ登場し、「IV」ではルートによっては彼の名を冠した大会である「ジャイロカップ」が開かれる事になる。Vのオリベイラとナシメントの会話により自身の後継となれる選手がいなかったため、体がボロボロになるまで引退できなかったことが明らかになる。
ジョアン(Ⅴ)
サンパウロFCの監督であり、カンピオーネの監督。かつてのロベルト本郷の恩師でもある。心血を注いで育てたロベルトが怪我で引退したことに絶望し、サッカー界から姿を消していたが、突然サンパウロの監督にカムバックを果たした。新田を急成長させ、シニョーリやアルシオンを育てた。

ドイツ編集

テオドール・カペロマン(II-IV)
ハンブルガーSVにてシュナイダーの抜けた穴を埋めていたFW。ドイツユースでも、シュナイダー、マーガスと共にFWを務める。必殺技は「サイドワインダー」。サイド際ではステータスがアップして、かなりの強さを見せる。
「III」では主要キャラの1人として昇格。メキシコのモントレーに所属しており、日向と若島津のメキシコシティと対戦し、大いに苦しめた。ただし「IV」では弱体化し、ルートによってはフライハイトにポジションを奪われている。
メッツァ(II-IV)
ドイツのMFで、シェスターとともにゲームを作る。ハンブルガーMF。「II」では後ろに下がり気味であったが、「III」においてシェスターが逆にボランチに下がったため、彼が10番を担う事になる。必殺技は「トップスピンパス」。
ポブルセン(IV)
ドイツのMF。ハンブルガーSVに所属し、若林のチームメイトである。サッカーをまったく楽しんでおらず、それが原因で昔サンパウロFCへの入団を拒否され、ブラジルで名を上げている翼に対して憎しみを抱いている。必殺技も「フレームドリブル」「マーダーショット」と、物騒な名前であるが、若林曰く「根はいい奴」らしい。
フライハイト(IV)
ドイツのMF。旧東ドイツの天才プレイヤーで、ドイツの統一によって旧西ドイツメンバーと合流した。「雨の使者」と呼ばれ、雨が降ると能力が上がり「ウォッシャードライブ」「ウォータードリブル」「ハイドロプレンタックル」といった多数の必殺技を駆使する様になる。しかし、雨が降っていないと一転して「レインボウパス」しか出来なくなるというかなり極端な選手。「IV」の親善大会編のラスボスとして描かれるが、「V」では姿を消した。ストーリーモードでは、彼の特性を生かすために前半では必ず雨が降り、逆に後半では必ず上がる。なお、雨が降るのは「VS」と「IV」のみである。
ミッターマイヤー(V)
シュツゥトガルトのFWでドイツ代表。代表時は控え選手である。各国のリーグを渡り歩き、七色のシュートパターンを持つとされるベテラン選手。必殺技も「ドライブシュート」「バナナシュート」と使え、隠し必殺技として「ロビングシュート」も使える。
ヘルマー(V)
イタリア・ローマに所属するドイツ代表のMF。必殺技「ドライブシュート」を操る。
ユルゲン(V)
イタリア・ユベントスに所属するドイツ代表のDF。
フランツ(V)
ドイツ代表の監督。かつて「皇帝」と呼ばれた伝説的選手。ワールドトーナメントを勝ち上がるために、シュナイダーとミューラーを猛特訓した。結果、シュナイダーはフレイムフラッシュを完成させた。

フランス編集

ジャン・ピエール・ピピン(IV-V)
ACミランのスーパー・カルテットの1人でフランス代表のFW。若林相手にペナルティエリア外から3点奪うほどの実力。必殺技は「ホーミングショット」だが「V」では使用できなくなっている。翼のネオサイクロンの欠点を指摘し、プロとしての心構えを教える。

イタリア編集

ランピオン(II-IV)
イタリア・ASローマFWで同国代表、「ローマの鷹」の異名を持つ。必殺技はヘディング「ロケットヘッド」。
ちなみに「ローマの鷹」とはジーコらとともに黄金のカルテットと呼ばれたパウロ・ロベルト・ファルカンの二つ名である。
ストラット(IV-V)
サンパウロ→ACミランのFWでイタリア代表。かつてはACミランに在籍していたが、同僚で親友のバンビーノにタックルで怪我を負わせ、恋人のミアータを置いて逃げるようにブラジルへとやってきたという過去がある。その経緯から周囲には厳しい態度を取り、翼に事あるごとに食って掛かったり、失点したレナートを「ポストの方がまだマシ」などと罵るほどである。更にタックルに対して恐怖心を抱いており、タックルが絡むプレイでは必ず失敗する。しかし翼の助言によってそれを克服、自らの背番号だった10番を快く翼に譲り、以降は良きライバルの一人となった。
後にACミランに復帰(ルートによって復帰を決意させる人物が異なる)、宇宙空間をバックに放たれる必殺技「メガロゾーンシュート」を武器に、翼の前に立ちはだかる。攻撃力不足だったイタリア代表だが、彼の加入によって一気に恐ろしいチームへと変貌を遂げた。一度心を開けば気のいい男で、翼のセリエA行きを勧めたのは彼である。また、「IV」のサッカーグランプリ編のラスボスでもあり、この大会の決勝戦前までに61得点をあげている。「V」ではセリエAで日向が奮起するきっかけとなる人物の一人。名前は、90年イタリアW杯得点王のイタリア代表FWスキラッチの名前とその愛称“トト”とを組み合わせたもの。
バンビーノ(IV-V)
ACミランのMFでイタリア代表。練習中にチームメイトであったストラットのタックルを受け、選手生命を危ぶまれたが、見事に復活。ACミランに復帰したストラットとともにイタリア代表としても活躍する。必殺技は「ショットガンドリブル」だが、「V」では忘れてしまっている。
ジャシント(IV)
イタリアMF。必殺技は、リベリと共同で行う「ツインタックル」。
リベリ(IV)
イタリアFW。必殺技は、ジャシントと共同で行う「ツインタックル」。
ゾフ(IV)
ACミランのDFでイタリア代表。特に専用グラフィックや必殺技はないが、DFとしての能力は全選手中最高。ディフェンス時にはコインブラ以上のスピードで動く場合もある。
ロッシ(IV-V)
ACミランのDFでイタリア代表。必殺技&特殊能力はない。が、Vでは顔がつき守備の要に成長、ゾフの居なくなったクラブと代表の最後尾を守る。
マッツォ(IV)
ユベントス所属のFW。35億円で移籍してきた大型選手という前宣伝で、尊大な態度を取るが特に必殺技もなく能力も凡庸。フェイスグラフィックが存在するキャラクターでは珍しい浦辺の色違い(髪)。
ディーノ(IV)
ユベントスGK。この作品の登場人物にしては珍しい顎鬚が特徴。前述のマッツォに対してこちらは人格者で、必殺技等はないがGKとしての能力も高く、33試合連続無失点という驚異的な記録を誇る。容量の都合により、オールスターでは限られた期間しか使えない。
マンチーニ(V)
レッチェMF。セリエAに来た翼をはじめから認めていた選手。カルチョフェスタで優勝したことにより、イタリア補欠MFに昇進。必殺技はないが、ドリブルの素早さとキープ力がある。
カルネバーレ(V)
レッチェFW。セリエAに来た翼を最初は嫌っていた選手。だが翼が来てから順調に勝ち続けたことから次第に翼を認めることに。カルチョフェスタで優勝したことにより、イタリア補欠FWに昇進。必殺技は「強引なドリブル」。ドリブルのスピードが極端に遅い。
ブルノ(V)
レッチェの正GK。能力は総合的に低く、その低さは控えのオテッロをもしのぐが、(オテッロがないのに対し)専用の顔グラフィックがあり、正GK。
オテッロ(V)
レッチェの控えGK。ブルノよりも能力値が高い。しかし顔グラフィックがなく、控え。
ファケッティ(V)
ユベントス・イタリア代表キャプテンで、司令塔。自分勝手な日向に対し叱咤するものの、実力は認めており日向へのサポート役に積極的に回る。必殺技は「ピンポイントパス」。

中国編集

リ・ハンネ/リ・バンクン(II-IV)
双子の中国FW。石崎とまったくグラフィックが同じである。ワンツー・リターンで攻めあがり、得意の空中サッカーで勝負する。二人でのコンビプレイで「昇竜脚」という必殺シュートを使う(ゆえに、両方いないと使えない。ただし、いさえすれば兄弟共に使える)。父親が横浜の中華街でコックをしており、自分達も日本によく行くため、日本語がうまい(ゲーム中でも日本との試合後、全日本メンバーと日本語で話している)。
ルー(III-IV)
中国GK。必殺技は足技「雷斬脚」。横っ飛びキック。ボレーシュートに近いが、もっと急角度である(ほぼ180度)。恐ろしくコントロールがいい技である。ゆえに、ただ蹴るだけではなく、上手く止められれば味方にパスができる。ただし、能力値そのものは低い。そのかわりに(?)必殺技は極めて強く、並の必殺シュートでは歯が立たない。

韓国編集

シャ(II-IV)
韓国FW。日向同様腕をまくり、強引なドリブルを使う。またキムとのコンビプレイ「ツインシュート」を使う。
キム(II-IV)
韓国MF。シャとのコンビプレイ「ツインシュート」を必殺技に持つ。

ポーランド編集

マッハー(I-II)
ポーランドFW。試合前のミーティングでも特に紹介されない選手で、必殺技などはないが能力値は高い。名前の通り足の速さが最大の武器で、通常の選手の倍近い速度でドリブルを行う。
「Ⅲ」以降は登場する機会が無かったが、メガCD版の没データのポーランドJrユースのメンバーに登録されており、「マッハフェイント」という技を覚えている。
名前は1970年代後半に活躍したポーランド代表FWアンジェイ・シャルマッハから。
ジャイッチ(II)
ポーランドGK。中西の色違い。試合前のミーティングでも特に紹介されない選手だが、実力は高い。必殺技「ローリングセーブ」を持つ。
マッハー同様「Ⅲ」以降は登場する機会が無かったが、メガCD版の没データのポーランドJrユースのメンバーに登録されている。
トリプル(メガCD※)
ポーランドFW。メガCD版の没データのポーランドJrユースのメンバーに登録されており、「だんがんシュート」を覚えている。

イングランド編集

リネカー(I)
イングランドFW。必殺技は持っていない。長髪。Jrユース予選でイングランドが出てくれば会える。名前はゲーリー・リネカーからか。
ロリマー(II-IV)
イングランドFW。マンチェスター所属。「III」で「バウンドショット」を覚えた。ストーリーでは前半戦で多様。ボールが回ってきたらたとえそれなりに距離があっても打ちまくる。後半戦では松山が彼の代わりに入ったため、ベンチに下がった。名前はリーズ・ユナイテッドで活躍したピーター・ロリマーからか。
リチャード
イングランドFW。GB版のみ登場。滑ったと見せかけてその反動で打つパワー型の「ジェットシュート」を始め、怪しげなネーミングの「殺人タックル」、パワー型の「ごういんなドリブル」と3つの必殺技を使う。しかしながら世界選抜には選ばれず。その後の作品にも登場していない。

旧ソ連編集

ベラエフ(II)
ソビエトFW。試合前のミーティングでも特に紹介されない選手で、必殺技は持っていないが能力値は高い。
ラシン(II)
ソビエトGK。試合前のミーティングでも特に紹介されない選手だが、実力は高い。必殺技「ぶんしんセービング」を使う。


オランダ編集

イスラス(II-IV)
オランダFW。アヤックス所属。サッカー界に突如現れ、天才的サッカーセンスと抜群のテクニックを持つ。そのドリブル速度に追いつくことは困難。そのスピードを活かした「こうそくドリブル」と「オーバーヘッドキック」を使う。ヨーロッパではシュナイダーと並び評価の高い選手であるが、「IV」では代表にはなれず、「V」では姿を消した。
リブタ(II-IV)
オランダDF。「パワー」系ディフェンス技と「強引なドリブル」を持つ。イスラスと同様、「IV」では代表に選ばれず、「V」で姿を消した。因みに「IV」ではどこのチームにも所属していないため、オールスターのエディットのみの出場となる。
ファンベルグ(IV-V)
オランダFW。ACミラン所属で、同チームのスーパー・カルテットの1人。ペナルティエリア外からのシュートで、若林から1試合で5本も決めた男。必殺技は「オーバーヘッド」のみであるが、彼のみ「キック」がつかず、使用ガッツも多い。さらに、彼の「オーバーヘッド」は、動きこそ同じだが、ボールが虹色に輝く。基本能力がずば抜けて高く、「IV」最高のプレイヤーであり、ジャイロカップ編におけるラスボスでもある。しかし「V」では最初から怪我のために離脱し、オールスターのみの出場となる。能力は相変わらず高いものの、必殺技、各種の特殊能力を失っている。
フーリア(IV-V)
ACミランのスーパー・カルテットの1人でオランダ代表のMF。必殺技はないが基本能力値はトップクラスで、「IV」においては全選手中最高のドリブル能力を誇る。
ニスケンス(IV-V)
ACミランのスーパー・カルテットの1人でオランダ代表のMF。フーリアとまったく同じ顔グラフィック。オフェンス面でフーリアにやや劣るが、反面ディフェンス能力が高い。
クァール(IV-V)
バルセロナ所属のオランダ代表DF。優秀なリベロで、積極的にオーバーラップを仕掛けてくる。「V」では牛殺しシュートの異名を持つ「アキュートシュート」も放つ。
ベルグカンプ(V)
インテル所属のオランダ代表FW。WGだがクラブと代表で担うサイドが違う。顔持ちだが必殺技はない。

アメリカ編集

ミハエル (III-V)
アメリカFW。石崎のライバル的存在で、彼を「サルザキ」と呼ぶ。石崎の「ヤマザルバスター」は彼の「ローズバスター」を見て編み出された。ナルシストで、周囲に薔薇を振りまく一見お笑いキャラクターだが、必殺ドリブル「ローズダンサー」の能力はゲーム中トップクラス。必殺ドリブル「ローズダンサー」に加えて徐々に「ローズバスター」、「ローズスティール」、「ローズスマッシュ」と覚えていき、そして「V」においては神の意志に目覚め、十字架をバックに放つ「ホーリークロス」という「アクセルスピンシュート」や「アクセルキャノン(シュート)」にも似たような必殺技を覚えた。「III」のみ、新調したソックスが破れると怒りでパワーアップする特徴がある。
ジャック(IV)
アメリカMFでキャプテン。「IV」に登場。ラフプレイを身上とするがフィールド外では非常に紳士的な性格。必殺技は「ごういんなドリブル」「パワータックル」「パワーブロック」。

アルゼンチン編集

バビントン(II-IV)
サンパウロユースチームのMFでアルゼンチン代表。ディアスが天才と評されるのに対し、バビントンは秀才と評される。母国アルゼンチンでのJr.ユース時代、当時無敵を誇っていたファン・ディアス率いる「アルヘンティノス・ジュニアーズ」とほぼ互角の勝負をしたことが評価され、サンパウロFCに引き抜かれた。翼と共にサンパウロのオフェンスをリードする実力者で各チームの代表選手と対等に渡り合える逸材。パスとドリブルが得意。「IV」以降はサンパウロから離れ出番は少なくなるが、アルゼンチン代表として出演し続けている。
サトルステギ(II-III)
ブラジル・コリンチャンスFWでアルゼンチン代表。「II」では全選手中最高のシュート力を持ち、ブロックする選手を吹っ飛ばす必殺ヘディング「ダイナマイトヘッド」を持つ。
バティン (IV-V)
アルゼンチンFW。イタリア・フィオレンティーナ所属。翼&岬コンビ以外では珍しく、「バティンくん!」「カージャレくん!」と「くん」付けで呼び合う。「IV」ではカージャレとのコンビ技「ハイパーツインショット」を持つが、「V」で相方が登場しないことにより、新たに「バティゴール」を身に付けた。
カージャレ(IV)
アルゼンチンFW。バティンとのコンビ技「ハイパーツインショット」を使う。相方のバティンと比べ能力値がやや低く、またなぜか「V」にも登場していない。
ゴーゴン(V)
アルゼンチン代表のGK。GKとしての能力は中堅クラスだが、PKの阻止率が100%という特殊能力を持つ。

ウルグアイ編集

ダ・シルバ(II-IV)
ウルグアイユース代表FW。「II-III」ではブラジル・グレミオ、「Ⅳ」ではモンテビデオ所属。「II」では必殺技を持たないが、「III」で必殺ドリブル「パッションスタンピート」を覚えた。また、同じく「III」で覚えたビクトリーノとのコンビ技「パンサーストリーム」もある。原作からのキャラクターとオリジナルキャラクターとのコンビプレイという珍しいパターン。尚、「V」においてサンパウロ、ブラジル代表サブにダシルバという選手がいるがこれは別人である。
サルバトーレ (IV)
モンテビデオFW。必殺技は、「マシンガンシュート」。 サルバトーレ・ジェンティーレとは別人。
アグイレイラ(V)
トリノのFWでウルグアイ代表(代表時は控え選手である)。「テトラヒドロンシュート」という必殺技を使う。
ルーベン(V)
インテルのFWでウルグアイ代表。必殺技を持たないが、基本能力はインテルのチームメイトと比べても一段高い。
カンピオーネへの入団を熱望していたが、レッチェとの試合に敗れたためにその望みは潰えた。ただしその実力は本物で、レッチェとの試合中には味方の選手が誰一人として止められず悲痛な叫びを上げるイベントがあり、ウルグアイの代表チームでもアグイレイラを押し退け、レギュラーポジションを獲得している。
ウーゴ(V)
ウルグアイ代表DF。必殺技は無い。

その他編集

シャラーナ(I)
ポルトガルMF。必殺技は無いが実力は高い。Jrユース予選でポルトガルが出てくれば会える。
「Ⅱ」以降は登場する機会が無かったが、メガCD版の没データのポルトガルJrユースのメンバーに登録されており、「ロケットボレー」という技を覚えている。
アルゴス(I)
スペインFW。必殺技は無い。WGでポジションは7。Jrユース予選でスペインが出てくれば会える。名前はアルゴスの戦士から。
エスパーニャ(II)
メキシコMF。必殺技は無いが実力は高い。パス能力は全選手中1位。エスパーニャはスペインという意味。
ラムカーネ(III-IV)
ベルギーGK。「モスクワ」所属。登場する作品のいずれでも最高の能力値を有し、必殺技も持つ。しかしスタミナが無く、後半になると能力値が大幅に低下する弱点がある。「IV」ではその弱点がなくなっている。必殺技は「シャドーシールド」で、ほぼ全ての必殺シュートを完封する。
ミルチビッチ(IV)
コロンビアDF。「IV」のラテンアメリカカップで、翼達ブラジル代表の前に立ちふさがった。必殺技は、「ナナハンタックル」。このタックルを機転に翼は、「クリップジャンプ」という必殺技を編み出した。
ストーリー上では翼の踏み台に過ぎないが、「IV」では最強レベルのDFで、オフェンス能力も高くオーバーラップも狙ってくる優秀な選手。
オルミーガ(IV)
ペルーFW。「IV」のラテンアメリカカップに出場し、特に専用グラフィックも無く能力値も並だが、通常のドリブルで敵選手を吹き飛ばし、通常のシュートでGKを吹き飛ばし且つネットを突き破る。加えてボールを持てば即シュートを撃つ。オールスターモードで自分のチームの選手として扱う場合は、この吹き飛ばし能力は無くなっている。
カマーチョ(IV)
カメルーンFW。必殺技は「ドラケンスマッシュ」。「V」でもフランクフルトに同名の選手がいるが、必殺技もなく同一人物かは定かではない。
シューマッハ(IV-V)
デンマークGK。「奇跡を呼ぶ男」という異名を持ち「ミラクルウォール」という必殺セービングを使い、浮き球に対する飛び出し能力はトップクラスである。ブラジルを完封し「カルロスもコインブラも大した事は無かった」などと公言した凄腕のキーパー。「V」ではマンチェスターに所属、松山のチームメイトとなる。
KAZU(IV)
「IV」のオールスターモードのみに登場。最初の必殺技は「フォーミュラシュート」だけだが、プレイヤーがシナリオをクリアする度に「グランドツーリング」「ハイパータックル」「スプレットミサイル」「クリアボム」という必殺技を覚え、全シナリオをクリアすると、「コンプリートスマッシュ」という必殺技を覚える。また一般の選手よりもドリブルの速度が速い。
エドゥアルド(V)
ローマFW。「セリエAで1、2を争う破壊力」と称される必殺技「ローリングヘッド」を操る。Vのどの代表にも選ばれていないため、国籍が不明。
ラハマン(V)
カタール代表FW。カタール自慢の2TOPの一人で、必殺技「バナナシュート」を使う。
ハーミス(V)
カタール代表FW。カタール自慢の2TOPの一人で、必殺技「バナナシュート」を使う。
スルタン(V)
UAE代表GK。中東最強のゴールキーパー。判断力Aで、必殺技「ビッグハンドキャッチ」を使う。
ラディ(V)
イラク代表FW。イラクのエースストライカー。「ドライブシュート」「オーバーヘッド」「ダイビングボレー」と三つの必殺シュートを使う。
クスタ(V)
マレーシアDF。ワールドトーナメントではカンピオーネの一員で必殺技「パワーチャージ」「パワーブロック」を使う。デモでは「芸術的なドリブル」を使うがなぜか選手の技能としては持っていない。
サビチェビッチ(V)
「カンピオーネ」のGK。国籍不明。必殺技は「ダブルアームスマッシュ」。「V」最後の敵となる「カンピオーネ」のゴールを守るキーパー。ストーリー上では最強のキーパーだが、判断力が弱いという欠点がある。しかし必殺セービングは強力で、全日本の必殺シュートもほとんど通用しない。
アルシオン(V)
声:橋本晃一
「カンピオーネ」所属で、「V」のラスボスにしてジョアン監督の"最高傑作"。国籍不明。カンピオーネに渡った新田とコンビを組む。キック力、ジャンプ力、走力と、いずれをとっても、最強クラスの能力を誇り、「芸術的なドリブル」を始め、破壊力抜群の「スターバースト」、超上空からのオーバーヘッド「シューティングスター」、新田とのコンビ技の「シャドウストライク」という必殺シュートを放ち、さらにチームメイト全員との超高速芸術的コンビプレイ「ラ・オルケスタ」[4]など多彩な必殺技を持つ。
ジウマール(V)
カナリアスターズのGK。「V」最強のGK。必殺技はないが全ての能力値が高い。同チームの選手たちの中で唯一エディットキャラとして登録されている。

バンダイ 編集

バンダイから発売された作品は以下の通り。

キャプテン翼J THE WAY TO WORLD YOUTH
スーパーファミコン。1995年発売。バトルでの主導権争いが連打という、変わったサッカーゲーム。クラブチームの名前などが、架空の物にされるようになった。(サンパウロFC→サンパスFCなど)
キャプテン翼J 全国制覇への挑戦
ゲームボーイ。1995年発売。
キャプテン翼J GET IN THE TOMORROW
プレイステーション1996年発売。SFC並みのグラフィックの通常のサッカーゲームに、必殺シュート、必殺セービング、少々のドリブルテクニックなどがプラスされたもの。必殺シュートは格闘ゲームのようなコマンド入力か、簡単なボタン入力で使用する。ストーリーモードの試合は、西ドイツジュニアユース戦から始まりタイユース戦の後、世界選抜戦となる。なお、ストーリーモードには出てこないが、イタリアジュニアユース、アルゼンチンジュニアユース、フランスジュニアユースも使えるようになる。レベルを上げると、オリジナルの必殺技を覚える選手もいる。また、育てたチーム同士を対人戦で使うことができる。
キャプテン翼
プレイステーション22006年発売。アニメ第1シリーズの声優、オープニングテーマを使用している。システムもシミュレーションを採用している部分も見られる。条件発生など原作の再現度を重視している。ただし実況の声はアニメと異なる。(参考リンク「キャプテン翼(PS2)」)

コナミ 編集

コナミから発売された作品は以下の通り。

キャプテン翼 栄光の軌跡
ゲームボーイアドバンス2002年発売。カードゲーム。ゲーム発売の後にカードゲーム自体も市販化された。選手カードの間でボールを動かし、シュートやタックルの勝敗を選手の能力値と補助カードによるプラス値で決定した。必殺技に関してだが、キャプテン翼シリーズでは珍しく必殺技カードと使用条件が揃えば「どの選手でも」使用することができる。世界観は【ROAD TO 2002】に忠実で、実在選手と翼キャラが混在するJリーグを戦う。
キャプテン翼 新たなる伝説・序章
プレイステーション。2002年発売。「インターナショナルカップ」を目指し、世界各国に散った翼キャラを集めていく。
キャプテン翼 黄金世代の挑戦
ニンテンドーゲームキューブ。2002年発売。
キャプテン翼 激闘の軌跡
ニンテンドーDS。2010年5月20日発売。

脚注 編集

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 実況アナウンサーによる一人語り。キックオフ以降操作を放置すると始まる。
  2. なお、引き分け再試合になった場合は前半から登場してくる
  3. 最初から「みんなあがれ」などがかかっているのと同じ状態
  4. ジョアンの教えたサッカーでは全日本に通じないと悟ったアルシオンは、ハーフタイム中にジョアン監督に反乱をおこす。全日本に勝つためチームワークが必要だと悟った結果、編み出した。

テンプレート:キャプテン翼

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