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タッグチームプロレスリング』 (Tag Team PRO-WRESTLING) は、1986年4月2日ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)からナムコットファミリーコンピュータゲームシリーズ第13弾として発売された、ファミリーコンピュータ用ゲームソフトである。擬声音が効果的に用いられ、臨場感のある本格的プロレスゲームとして高評価を得た。

概要 編集

データイーストのアーケードゲーム、「ザ・ビッグプロレスリング」のファミコン移植版であり、画面は斜め見下ろし型である。リッキーファイターズ (RICKY FIGHTERS) となってストロングバッズ (STRONG BADS)プロレスのタッグ戦を戦い、試合は時間無制限1本勝負。フォール3カウントか、場外20カウントか、ギブアップで勝負が決まる。

ドロップキックやネックハンギングなどの多彩な技があるが、かけ方は共通で、Aボタンのパンチを相手に当てると相手を制御状態に置くことが出来、その状態で3秒以内にBボタンで技の種類を選択し、再度Aボタンでその技が発動する。3秒以内にAボタンを押さないと制御状態が解除される。これは場外においても共通である。

技は大別して打撃系と持続系の2種類があり、持続系の技はその技がかかっている間、継続的に体力を奪っていく。体力ゼロの状態でなお持続系の技がかかっているとギブアップとなる。

左右のロープ近くで技が決まると場外乱闘となる。鉄柱攻撃やゴングによる凶器攻撃など、反則技も用意されている。

イテー!」「ギブアップ!」といった擬声音は、『スパルタンX』で登場して以来のファミコン採用となり、話題となった。Bボタンを押す回数で自在に技のレパートリーをコントロールできるようになるとそれだけで楽しい。ただ、対コンピュータ戦では、場外乱闘での20カウント間際での敵の挙動が甘すぎて、ゲームを簡単にしてしまっている。

登場キャラクター 編集

1P側『リッキーファイターズ』 編集

リッキー
当時最も人気のあった日本人レスラーである長州力がモデル。
ウルトラマシーン
ヒロ斎藤高野俊二カルガリー・ハリケーンズを結成していたスーパー・ストロング・マシンがモデル。

2P・CP側『ストロングバッズ』 編集

マスクロス
赤い覆面をかぶったレスラー。
ウォーリー
アニマル・ウォリアー似のレスラー。

勝敗の条件 編集

  • 相手の体力が数ドット以下の状態でフォール、または特定の技(バックブリーカー・ネックハンギング)をかける。
  • リング外でのリングアウト。
※両者リングアウトもゲームオーバーになるので道連れにされないよう注意しなければならない。
※ただし、相手の体力を0にしても簡単に勝てるとは限らない。

操作方法 編集

  • +キー:移動
  • Aボタン:攻撃、技の決定、フォール、味方コーナーでタッチ
  • Bボタン:技の選択

※操作の流れ

  • 相手に攻撃を当てる(Aボタン)とヒットマークが出て硬直する。
  • 画面上でカウントダウンが始まるので、この時間内にBボタンを連打して技を選択する。
  • 技を選択したら再度Aボタンで決定すると技が発動する。

補足 編集

ゲームソフト『タッグチームプロレスリング』購入時同梱のアンケートはがきに応募して抽選で600名限定で配られた幻のゲームソフト『タッグチームプロレスリングスペシャル』があり、本来は箱説もあるがあまりの希少価値から箱説付き持っている人はほぼ皆無というくらいレアなソフトが存在している。

通常版との違いはパッケージのジャケットとゲーム中の音楽、技のかけ方が違っていることである。

テンプレート:Video-game-stub テンプレート:ナムコット

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