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タマゴンTamagon)は、ゲーム『デビルワールド』の主人公である小さな怪獣。

概要[]

デビルワールドの迷路に迷い込んだタマゴ怪獣。その名の通りタマゴの状態で出現し、十字ボタンを入れることでタマゴから孵って歩き出す。十字架やバイブルなどのアイテムを持つと炎を吐いて攻撃することができ、目玉のついた敵を「目玉焼き」にして食べることができる。迷路上にあるデビルワールドの魔力の源「ポワポワ」を食べたり、敵を目玉焼きにして食べたり、好物のソフトクリームを食べたりと、食べることが目的なことが多い。

タマゴから孵って誕生するが、このタマゴが割れる音は後に『スーパーマリオワールド』でヨッシーがタマゴから孵る音として流用された。緑色の食欲旺盛な怪獣チックな生き物と、こちらも共通点が多い。

デビュー作[]

  • 初登場
1984年10月5日発売のファミリーコンピュータ用ソフト『デビルワールド』。

登場作品[]

デビルワールド
メイン登場作品。1Pが緑色、2Pは赤色。
大乱闘スマッシュブラザーズDX
フィギュアとして登場。原作が海外では発売されていないため、フィギュアが収録されていないリージョンがある。
テトリスDS
スタンダードモードの「マラソン」でレベルが17などの時のモチーフが『デビルワールド』。上画面や下画面に登場。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
スピリットとして登場。スピリットバトルでは緑色のリドリーをボディとし、炎を吐くために必要な十字架を生成する役として透明状態のリヒターが護衛として登場。

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