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SDガンダムワールド ガチャポン戦士

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SDガンダムワールド ガチャポン戦士』(エスディーガンダムワールド ガチャポンせんし)シリーズは、バンダイ(現バンダイナムコゲームス)より発売されている「SDガンダム」を題材としたファミリーコンピュータウォー・シミュレーションゲーム

概要 編集

「SDガンダム」を題材としたコンピュータゲームとしては最も古いシリーズに当たり、同時にファミリーコンピュータのウォー・シミュレーションゲームとしても最初期の作品の一つに挙げられている。

第一作『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』が1987年に発売され、以降『SDガンダムワールド ガチャポン戦士5 BATTLE OF UNIVERSAL CENTURY』までの5作品がファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして発売された。

また、SDガンダムのゲームシリーズの原点として、後の『SDガンダムX』『SDガンダムGX』『SDガンダムGNEXT』『SDガンダムジェネレーション』『SDガンダム GCENTURY』『SDガンダム GGENERATION』シリーズに連なる要素も数多く含まれている。

シリーズ 編集

SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ 編集


1987年にファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフトとして発売されたシリーズ第一作で、『機動戦士ガンダム』から、当時最新作であった『機動戦士ガンダムΖΖ』までのモビルスーツと戦艦がユニットとして登場している。

内容は青と赤で分けられた勢力をそれぞれプレイヤーまたはCPUが操作し、拠点を確保してユニットを生産しながら敵軍本拠地の占領または敵の全滅を目指すというもの。ゲームはユニットの移動や生産を行うシミュレーションパートとアクションによる戦闘パートに分かれており、ユニット毎に異なる性能が設定されていた。 後のシリーズとの違いとして、生産拠点が本拠地の1ヶ所のみ、1ターンで移動出来るユニット数が3機、という点がある。

本作の欠点として、非常に長いCPUの思考時間が挙げられており、ユニット数が多い時などは数十分間待たされてしまうこともあった。

なお本作では10個のマップをプレイすることができるが、最初に発売されたパッケージ販売版(BAN-SGW))と、ディスクライターで供給された「書き換え版」(BAN-SG1)とでは、そのうち5個の内容が変更されており[1]、同一タイトルのゲームであってもバージョンの違いによって異なるマップで遊べるようになっていた。

2004年にファミコンミニのディスクシステムセレクションの一つとしてゲームボーイアドバンスに移植されて再び発売された。その際メディアがロムカセットに変更されたことで画面切り替え時のロード時間が減少されているが、上記のCPU思考時間の長さはそのままの状態で移植されている。

2010年6月15日より、Wiiバーチャルコンソールで配信予定(マップはパッケージ販売版準拠)。キャラクターゲーム中心であるバンダイ(現・バンダイナムコゲームス)のゲームがバーチャルコンソールで配信されるのは初めてであり、ガンダムシリーズのゲームが配信されるのも初めてである。

SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ マップコレクション 編集

1989年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフトで、シリーズ1.5作目に相当する。書き換え専用ソフトであり、ディスクライターでのみ購入することができた。

前作と同じシステムで、マップを10個とも新作に差し替えた内容となっている。ただし、1ターンで移動出来るユニット数が6機に倍増、CPUの思考時間が短縮されるなど、前作で遊びにくかった点については多少改善されている。[1]

SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記 編集

1989年にファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして発売された第二作。新たに『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の機体が追加されている。

カートリッジの容量が増加したことでマップ(30マップ)やユニットが増えた他に、A・Bボタンを同時に押すことで使用出来る武装枠が新しく設けられた。また、従来作の欠点についてもさらに改善されており、1ターンで移動出来るユニット数が最大12体に増加、CPU思考時間の大幅な減少などが行われている。

ユニット生産が本拠地以外の工場でも行えるようになり、工場を占領することで最大7か所でユニットの生産ができるようになった(ユニット生産途中で工場を占領されると、相手のユニットとして生産が続行される)。

アクション形式による戦闘を行うのは今作品が最後となっており、再び同形式の戦闘が採用されるのは『SDガンダムX』を待つ事となる。

SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記 編集

1990年に発売された第三作。今作から戦闘システムがコマンド式に変更され、1ユニットが5機のMSで構成されるようになった。

シナリオ(マップ)は地上・宇宙・戦国・外伝の四種類が存在し、地上・宇宙では原作アニメを再現したシナリオ、戦国・外伝では当時展開していた武者ガンダム騎士ガンダムのシナリオをプレイすることが出来た。 それぞれのシナリオでは使用出来るユニットが異なり、違った戦略が要求されるようになった、特に戦国・外伝シナリオでは生産に制限が課せられているなどの世界観に合わせた特殊なルールが設定されている。

それに伴って、『SD戦国伝 武者七人衆編』『SDガンダム外伝 ジークジオン編』の登場キャラクターの他に、アニメ作品からも『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の機体が新しく追加されている。

ちなみに、戦国編におけるユニット「はんぶらび」が「はんむらび」となっているという誤植が存在している。

SDガンダムワールド ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー 編集

1991年に発売された第4作。基本的な部分は前作を踏襲しつつも細かい部分で追加・変更がされており、第三の軍となる黄軍が登場するようになった。 従来の自由にシナリオ(マップ)を選択してプレイするシナリオモードの他に『機動戦士ガンダム』から『逆襲のシャア』までの原作アニメの各場面を再現した全35ステージを順にクリアしていくキャンペーンモードが新たに追加された。

1ユニットの構成MS数は4機に変更され、コマンド式の戦闘は有名パイロット同士が遭遇した場合のみ行われるようになった。それ以外の無名パイロットの指揮するユニットの場合は一斉射撃による簡易的な戦闘のみが行われる。 有名パイロットにはそれぞれレベルとステータスが設定されており、経験を積むことでより強力なパイロットに成長する。特にキャンペーンモードではパイロットの成長の一部が後のステージにも引き継がれるため計画的な育成が要求される。

新規ユニットとしては原作から『機動戦士ガンダムF91』の機体と『SD戦国伝 天下統一編』まで、『SDガンダム外伝 円卓の騎士編』までの戦国伝・外伝のキャラクターが追加されている。

SDガンダムワールド ガチャポン戦士5 BATTLE OF UNIVERSAL CENTURY 編集

1992年に発売されたシリーズ第5作で、ガチャポン戦士の名前を冠する作品としてはシリーズ最終作となる。 今作ではゲームシステムその物が一新され、プレイヤーは軍の総司令官として4つの艦隊を指揮し、各拠点を占領しながら地球圏の制覇を目指す戦略級シミュレーションゲームとなっている。 各艦隊には司令官とパイロット及び戦艦とMSを配備することが出来、さらに戦艦とMSは旗艦・戦艦と試作型・量産型に分別されているなど、随所に後の『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズに似た要素が見られる。

新規参戦は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』。一方で前作までに登場していた戦国伝・外伝のキャラクターはシステムの大幅な変更のため未登場となっている。

脚注 編集

  1. 1.0 1.1 『ビデオゲームパーフェクトカタログ』,1991年,徳間書店。

関連項目 編集

外部リンク 編集

テンプレート:SDガンダム テンプレート:ガンダムシリーズのゲーム

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